「ソルーナ研究所」は、1921年、アレクサンダー・フォン・ベルヌス男爵によって設立されました。現在も南ドイツ、ベルヌス男爵家所有のドナウミュンスター城敷地内にある研究所では、男爵が遺したスパゲリックの処方に忠実に、さまざまな種類のスパゲリック製品が製造され続けています。
北イタリアの自社農園で収穫された植物のみを用いて、天体のリズムに合わせた、時間と手間のかかる製造法を頑なに守りながら製造されるスパゲリック製品は、本国ドイツでは、自然療法に基づく医薬品としても用いられています。